注射器 最初の病院−今でも後悔していること

今の病院にかかる前、違う病院に2ヶ所通いました。
最初の病院はいわゆる「ぼったくり病院」でした。でも初心者の私にはわからなかったのです。
そこは2回行っただけですが、どちらも粉薬を出しただけで、\6,000でした。
でも、私が後悔しているのは、値段ではありません。その薬なのです。
風邪を引いたのか、来たばかりで餌が合わないのか、食欲がなかったみゃあ。
その薬は食欲を増加させる薬。でも早死薬と言われたのです。
でも、無知な私は「そういうものなのか」とその薬を飲ませていました。
なぜ寿命が縮まるかと言うと、腎臓か肝臓(はっきり覚えてないのですが)に負担がかかるからだ、とその医者は言いました。
みゃあは来た時から腎不全の傾向があったのかもしれません。でも、このぼったくり医者にかかったせいだったかもしれないのです。
2回目にもらった薬は捨てました。缶詰に混ぜて食べさせていましたが、急に缶詰を食べなくなり、1年半くらい見向きもしませんでした。
次の病院でエイズの検査をして、OKでした。最初の病院ではエイズ検査は1万円と言われましたが、ここでは3種類見て、5千円でした。私を初心者と思った「ぼったくり病院」だったのでしょう!
ペットの寿命を縮めるような薬を出す、こんなひどい医者に皆さん、かからないでください。
私は今でもこの医者にかかったことを後悔しています。